《日本で初めての本格的な薬膳料理》
日本で本格的な薬膳料理が初めて紹介されたのは、今から20年前の1987年4月3日に発売された、アサヒグラフ3369号、中国薬膳(医食同源の滋養を味わう)です。
本の制作の際、朝日新聞社の担当者より私ども夫婦に依頼があり、自宅で薬膳パーティーを開催することになりました。
この薬膳パーティー後、妻(※李トンソン先生)は横浜駅東口そごうでパート内のカルチャーセンターで一般向けに、JR関内駅前の東京ガス料理教室や横浜西口の調理学校で講師の方々向けに、薬膳料理を教えておりました。
子宮外妊娠後、一時体調を崩していた妻が、周期療法の薬を服用して復調し、3人の子供を妊娠、出産、そして子育てが続きましたので、その後は薬膳料理を教える機会がございませんでしたが、今回のホームページを作るにあたって、薬膳料理を取り上げることに致しました。